夜中のミルク作りはしんどいです。
母は眠いし、
赤ちゃんは泣くし
早く作らないと・・って思うけど
お湯を沸かしてミルク溶かして冷まして
なんてやってたら15分くらいかかってしまいます。
眠さのあまり分量を間違えたらまた作り直し・・なんてことも。
これだと、赤ちゃんにとってもママにとってもストレスです。
そこで今回は、時短アイテムを利用して
もっと素早く、簡単にミルクを作る方法をいくつかご紹介します。
あなたの生活スタイルに合うものを見つけて
快適なミルクライフを送りましょう^^
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目次
夜中のミルク作りを簡単に!泣いて起きる赤ちゃんを待たせずに済む方法
夜中のミルク作りを楽に済ませる方法として、まずは
・70℃以上をキープしたお湯を準備しておくこと
・温度調節は湯冷ましを活用すること
この二つがポイントとなってきます。
70℃以上をキープしたお湯を用意する方法
ミルクを溶かす温度は70℃が最適ですので
このくらいの温度をキープしておく必要があります。
そのための便利グッズとしてまずはこちら
ご存知の方も多いかもしれませんが、
ミルク作りに最適な70℃を常にキープしておいてくれる電気ポットです。
これさえあれば、すぐにミルクを溶かすことができるので
夜中にお湯を沸かす手間が省けます。
ですが、ポットと言えば、常にコンセントにつないでおくわけで、
気になるのは電気代ではないでしょうか?
人気の「コンビ 調乳じょ~ず700HW」の場合で見てみますと
1日当たり、約17.5~20円とHPに記載されています。
20円で計算すると1ヶ月あたり600円程。
個人的には思ったよりもかからないな?という印象を受けましたがどうでしょうか。
うーんやっぱり電気代は押さえたい。
というあなたにおすすめなのは
という方法。
赤ちゃんと、外出する時にお湯を持っていくために使う「魔法瓶」を
夜中のミルク作りにも活用するという方法です。
枕元に置いておけば、部屋を出ることなく作ることができるので
まさに時短と言えるかもしれませんね。
生まれたばかりで、まだ持っていないという方は、
今後必要になってくると思うので、買っておいて損はありません。
ただ、魔法瓶には、保温能力や持ち運びに便利な軽さや容量など
メーカーによってそれぞれ異なります。
各メーカーの魔法瓶いついては
こちらの記事↓
➟外出先でのミルクの作り方!お湯や冷ます方法 持ち物など徹底解説
で詳しく解説しているので参考にしてください。
温度調節は湯冷ましを活用しよう
調乳ポットや魔法瓶のお湯を使って、
沸かす時間を短縮しても
水道で冷やしていては時間がかかってしまいます。
そこで、「湯冷まし」を使ってお湯の温度を一気に調節してしまうのです。
こうすることで、冷ます時間も短縮できます。
湯冷ましは、水道水を一度沸かしたものを冷ましたもので、
ペットボトルや水筒に入れて準備しておきます。
面倒であれば、湯冷まし用の「ピュアウォーター」を常備しておくと便利ですよ。
また、湯冷ましで調節する際の目安として
完成量の3分の2のお湯でミルクを溶かし、
残りを湯冷ましで温度調節すると適温になると言われています。
例えば、180mlのミルクを作ろうと思ったら、
120mlのお湯にミルクを作って、あとは60mlの湯冷ましを投入です。
160mlのミルクを作りたいなら、約106mlで作って約54mlの湯冷まし。
お湯の温度や湯冷ましの温度で変わってくると思うので
(冷蔵庫に入れておいたり)
あくまでも目安です。
最初は難しく感じるかもしれませんが
やっているうちに段々とコツがつかめてくると思います。
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お湯を沸かす手間も湯冷ましを作る手間もいらないウォーターサーバーが一番楽
夜中のミルク作りで一番手間がかからないのが「ウォーターサーバー」です。
今までは、
水道水を沸かしてお湯を用意しておく手間
湯冷ましを用意する手間
が、かかっていましたが
ウォーターサーバーならそれがいらないからです。
もちろんお昼でも同じこと。
いつでも70℃のお湯と湯冷まし用の水が準備できています。
一定温度なので、湯冷ましの量も調節しやすいですね。
でも、ウォーターサーバーに使われる水って、どれでも良いわけではなく
「赤ちゃん用の純水に近い軟水」を選ぶ必要があります。
硬度の高いお水でミルクを作ってしまうと
赤ちゃんの消化器官に負担がかかり、体調不良を起こす原因となるからです。
ミネラルウォーターでミルクを作ってはいけないと言われるのはこういう理由からなのですね。
そこでおすすめなのが、赤ちゃん専用ウォーターサーバー【エンジェルスマイル】です。
エンジェルスマイルの水は、
赤ちゃん専用の「純水」なので、ミネラルで赤ちゃんが体調不良を起こす心配がありません。
しかも、一般的なウォーターサーバーの水の温度は
冷水が5℃、温水が85℃くらいなのが定番なのに対し
エンジェルスマイルは、ミルク作りに適した温度70℃に設定されています。
これは非常に便利です。
粉ミルクは温度が高すぎるとミルクの成分が壊れてしまうので
できるだけ70℃に近い温度で作るのが適していると言われているのです。
まさに、赤ちゃんのミルク作りに適したウォーターサーバーと言えます。
ところで、ウォーターサーバーってお金がかかるイメージがありますが、
エンジェルスマイルなら
初期費用、サーバーレンタル料、配送料、メンテナンス料は一切無料なので
必要なのは、お水代と、電気代くらいです。
お水は、最低配達数量がありますが、まとめて頼むと考えればいいですし、
500mlあたりだと80円くらいの換算です。
ちなみに、1ヶ月の電気代は800円~1,200円程度。
ウォーターサーバーは、忙しいママの手軽な水分補給としても便利ですし
時短のために検討してみてはいかがでしょうか。
今なら、毎月先着50名様
・エンジェルウォーター12Lボトル×2本(定価3,340円)
・エンジェルウォーター8Lボトル×3本(定価3,750円)
粉ミルクは哺乳瓶にスタンバイしておく
消毒しておいた哺乳瓶に計量したミルクを予めスタンバイしておくと
さらに時短になりますよ。
哺乳瓶を複数用意しておくのがポイントです。
まとめ
夜中のミルク作りは大変ですが
色々な便利グッズを使って
少しでも手軽に済ませてしまいましょう!
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