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赤ちゃんに母乳はいつまで必要?卒乳の時期はいつがベストか

投稿日:

itsumade

離乳食が始まると

そろそろ卒乳の時期かしら?

と、考え出すママも多いと思います。

 

他のみんなはいつ頃から

母乳やミルクを卒業しているのか

気になりますよね。

 

そこで今回は、

赤ちゃんに母乳はいつまで与えるべきなのか

について色々な観点からお伝えしていきたいと思います。

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赤ちゃんに母乳はいつまで必要?卒乳の時期はいつがベストか

母乳をいつまで与えるべきかについては

特に明確な指針はなく

厚生労働省が発表している「授乳・離乳の支援ガイド」でも

個々の赤ちゃんに合わせるように

となっています。

 

平均的には、離乳食を与え始める頃から

そろそろ卒乳かな?

と、考えるママが多く

離乳食後半~完了の

1歳~2歳までには卒乳することが多いです。

 

ママの母乳には

免疫抗体が含まれていて

赤ちゃんはそれを摂取することで

さまざまな病気に対抗することができます。

 

赤ちゃんは、「産まれてから数か月は病気にかかりにくい

と言われるのはこのためです。

特に新生児~生後6ヶ月頃までは

お母さんからの抗体が豊富な期間。

 

ですから、この生後6ヶ月まで母乳を与えることは

赤ちゃんにとってもメリットが大きく

この期間をすぎて、そろそろ離乳食、卒乳を

と考えるのは、ある意味合理的かもしれません。

 

ですが、この期間を過ぎても母乳に栄養がなくなるわけではありません。

 

WHOの基準は2歳まで

その証拠に

WHOのガイドラインでは

母乳は2歳以上まで、頻繁に

子供の要求に応じて与えるように

との記載があります。

 

5ヶ月くらいまでは母乳やミルクで栄養を、

6ヶ月以降は補完食と併用し、

2歳頃までは母乳を与えるべきだという考え方です。

 

よく聞く離乳食という言葉ですが、実はWHOは離乳食という言葉は用いません。

母乳に加えて、栄養素を補給する食事

という意味で「補完食」という言葉を使います。

 

赤ちゃんの成長とともに

母乳だけでは不足しがちな

カルシウムや鉄をなどの栄養素を補完食で補うのです。

 

ミルクの場合は、フォローアップミルクですね。

 

栄養だけじゃない!母乳の役割とは?

先ほど母乳には豊富な抗体や栄養が含まれている

ということについてお話しましたが、

実は、母乳の役割はそれだけではありません。

 

このほかに

ママと赤ちゃんのコミュニケーションツールとしての

重要な役割があるのです。

 

授乳中に、赤ちゃんと目が合うと

とても幸せな気分になりますよね。

それは赤ちゃんも同じこと。

 

これには、オキシトシンという幸せホルモンが大きく関わっています。

 

例えば、以下は、ラットを使った実験ですが

生まれたばかりのラットの赤ちゃんに

オキシトシンを注射すると、通常より成長が早くなり

また、妊娠中のメスのラットにオキシトシンを注射すると

通常より大きな赤ちゃんを産むことが分かっています。

KosodateMedia

 

つまり、オキシトシンは

細胞分裂や、細胞の成長に深く関わっていて

子供の成長には欠かせないホルモンなのです。

 

思春期にキレやすいのは

赤ちゃんの時のスキンシップ不足が

関係しているという指摘もあります。

 

オキシトシンは、授乳タイムだけでなく

抱っこや寝かしつけの時に背中をポンポン叩く

と言った些細なスキンシップでも分泌します。

 

卒乳をしたからと言って

スキンシップが激減してしまった

とはならないようにだけは

気を付けておきたいところです。

 

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まとめ

赤ちゃんのことを考えると2歳くらいまでは

母乳を与えたいところですが

近年、日本でも共働きが増えたこと

ママの状態や自由度を考えると

早めに断乳をという考えも少なくありません。

 

断乳や卒乳の時期は人それぞれ。

必ずこうしなければという決まりはありませんが、

一つの参考にしていただければと思います。

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