季節のイベント

クリスマスツリーを手作りで!大きいツリーを壁に作るアイデア

615723

街中でみる、大きなクリスマスツリーって迫力があって綺麗ですよね。

でも家の中だとあんなに大きなツリーは飾れないし、

小さいお子さんがいたりすると、置くタイプのツリーは飾れないってこともあると思います。

 

そこで登場するのが壁掛けのクリスマスツリーです。

これなら場所を取ることもありませんし、思いっきり大きなクリスマスツリーを作ることができます。

 

今回は、子供と一緒に作れる壁掛けのクリスマスツリーをいくつかご紹介しますので

ぜひ作ってみてくださいね☆

スポンサードリンク

クリスマスツリーを手作りで!大きいツリーを壁に作るアイデア

マスキングテープを使ってクリスマスツリーを作ろう

まず初めにご紹介するのはマスキングテープを使ったクリスマスツリーの作り方です。

貼り方次第で色んな形のクリスマスツリーができますよ^^

 

上の動画のような形でもいいですし、

枠はなしにして、上から下に徐々に長くしていく貼り方や

三角をつなげる貼り方、

木の形

1117

 

木の枝を描いてみたり、

土台をつけてみたり。

220

 

マスキングテープで、ツリーの外側だけ作って、中の飾りは別のものを使っても◎

オーナメントを使うと簡単に仕上がります。

 

豪華にするならこんなのもありかも↓

電飾を使うと一気に豪華になりますね。

 

ツリーの外枠に使うのも良さそうです。

電飾はこちらから↓

>>【HGイルミネーションオンラインショップ】

【マスキングテープを使う時の注意点】

マスキングテープは、貼ってはがせるものという認識が広まっていますが、

貼り方や環境によってはそうでない場合があります。

確かに貼っても剥がせるのですが、それは短期間のことであって、長期間向けには作られていません。

 

濃いテープですと、壁に色移りしてしまうこともあるようです。

賃貸の場合などは、十分に気を付けて使うようにしましょう。

 

では続いては、フェルトを使ったクリスマスツリーをご紹介します。

フェルトを使ってクリスマスツリーを作ろう

フェルトを使って、大きなツリーを作ります。

使うフェルトは、よく見かける正方形の小さいフェルトではありません。

ダイソーに、くるくるっとロール状にして売ってある大きなフェルトがあるので、そちらを使います。

(70×60cmくらいだったと思います。)

 

【作り方】

①フェルトをつなげます

※手芸用ボンドでくっつけてもいいし、ミシンで縫ってもいいし、裏側だし見えないからいいやって方はガムテープでもいいです。

②つなげたフェルトに、大きなツリーを下書き
※下書きは裏側にした方が綺麗です
※初めに、上の真ん中から、下の端まで薄く線を引き(折り目でも)、それにそって下書きすると綺麗にできます。

③下書きに合わせてカット

 

あとはお好みで飾りつけしましょう。

壁に貼る時は、裏側に両面テープをつけて貼ります。

100均に、剥がせる両面テープがあるので、それを使うといいです。

 

続いては、モールを使ったクリスマスツリーです。

モールを使ってクリスマスツリーを作ろう

モールと言えば、飾りとしてのイメージが強いですが、モール自体でもクリスマスツリーを作ることができます。

こんな風に↓

12

モールを使えば、マスキングテープやフェルトと違って、なんとなくモミの木のような感じになるのでおすすめですよ。

 

今回飾るのに使うのは、ワイヤーネットです↓

これを数枚使って、作りたいツリーの大きさ分にします。

連結ジョイントを使っても◎

 

そこに、このような感じのフックをいくつか設置

13

フックにモールをひっかけてクリスマスツリーを作ります。

モールの設置が終わったら、フックにオーナメントをつるしたり、リボンをくっつけたりして飾ってくださいね!

 

スポンサードリンク

まとめ

いかがでしたか?

壁に作る大きなクリスマスツリー、場所をとらない上にインパクトがありますよね。

ぜひ、お子さんと一緒にツリー作りを楽しんでみてください☆

スポンサードリンク