街中でみる、大きなクリスマスツリーって迫力があって綺麗ですよね。
でも家の中だとあんなに大きなツリーは飾れないし、
小さいお子さんがいたりすると、置くタイプのツリーは飾れないってこともあると思います。
そこで登場するのが壁掛けのクリスマスツリーです。
これなら場所を取ることもありませんし、思いっきり大きなクリスマスツリーを作ることができます。
今回は、子供と一緒に作れる壁掛けのクリスマスツリーをいくつかご紹介しますので
ぜひ作ってみてくださいね☆
スポンサードリンク
目次
クリスマスツリーを手作りで!大きいツリーを壁に作るアイデア
マスキングテープを使ってクリスマスツリーを作ろう
まず初めにご紹介するのはマスキングテープを使ったクリスマスツリーの作り方です。
貼り方次第で色んな形のクリスマスツリーができますよ^^
上の動画のような形でもいいですし、
枠はなしにして、上から下に徐々に長くしていく貼り方や
三角をつなげる貼り方、
木の形
木の枝を描いてみたり、
土台をつけてみたり。
マスキングテープで、ツリーの外側だけ作って、中の飾りは別のものを使っても◎
オーナメントを使うと簡単に仕上がります。
豪華にするならこんなのもありかも↓
電飾を使うと一気に豪華になりますね。
ツリーの外枠に使うのも良さそうです。
電飾はこちらから↓
【マスキングテープを使う時の注意点】
マスキングテープは、貼ってはがせるものという認識が広まっていますが、
貼り方や環境によってはそうでない場合があります。
確かに貼っても剥がせるのですが、それは短期間のことであって、長期間向けには作られていません。
濃いテープですと、壁に色移りしてしまうこともあるようです。
賃貸の場合などは、十分に気を付けて使うようにしましょう。
では続いては、フェルトを使ったクリスマスツリーをご紹介します。
フェルトを使ってクリスマスツリーを作ろう
フェルトを使って、大きなツリーを作ります。
使うフェルトは、よく見かける正方形の小さいフェルトではありません。
ダイソーに、くるくるっとロール状にして売ってある大きなフェルトがあるので、そちらを使います。
(70×60cmくらいだったと思います。)
【作り方】
①フェルトをつなげます
※手芸用ボンドでくっつけてもいいし、ミシンで縫ってもいいし、裏側だし見えないからいいやって方はガムテープでもいいです。
②つなげたフェルトに、大きなツリーを下書き
※下書きは裏側にした方が綺麗です
※初めに、上の真ん中から、下の端まで薄く線を引き(折り目でも)、それにそって下書きすると綺麗にできます。
③下書きに合わせてカット
あとはお好みで飾りつけしましょう。
壁に貼る時は、裏側に両面テープをつけて貼ります。
100均に、剥がせる両面テープがあるので、それを使うといいです。
続いては、モールを使ったクリスマスツリーです。
モールを使ってクリスマスツリーを作ろう
モールと言えば、飾りとしてのイメージが強いですが、モール自体でもクリスマスツリーを作ることができます。
こんな風に↓
モールを使えば、マスキングテープやフェルトと違って、なんとなくモミの木のような感じになるのでおすすめですよ。
今回飾るのに使うのは、ワイヤーネットです↓
これを数枚使って、作りたいツリーの大きさ分にします。
連結ジョイントを使っても◎
そこに、このような感じのフックをいくつか設置
フックにモールをひっかけてクリスマスツリーを作ります。
モールの設置が終わったら、フックにオーナメントをつるしたり、リボンをくっつけたりして飾ってくださいね!
スポンサードリンク
まとめ
いかがでしたか?
壁に作る大きなクリスマスツリー、場所をとらない上にインパクトがありますよね。
ぜひ、お子さんと一緒にツリー作りを楽しんでみてください☆
スポンサードリンク