クリスマスに向けて、
テレビ台や机や玄関など、ちょっとした所に飾れる小さいクリスマスツリーを手作りしてみませんか?
簡単な方法で、とっても可愛く作れますから、
ぜひ作ってみてください。
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目次
クリスマスツリーのミニサイズを簡単に手作りするアイデア!
まず初めにご紹介するのは、光るクリスマスツリーです。
グルーガンでツリーの型を取り、それにマニキュアで色をつけて、飾りつけしたものです。
可愛いですよね?
まるで既製品のような仕上がりではないでしょうか。
中にライトを入れて、夜の飾りにも雰囲気が出て良さそうですね^^
グルーガンを使う部分以外なら、お子さんと一緒にも作れそうですし、
大きさや色、飾りつけはお好みで、オリジナルのツリーを作っちゃいましょう。
【用意するもの】
・グルーガン
・グル―スティック
・画用紙
・コンパス
・クッキングシート
・はさみ
・セロハンテープ
・糊
・マニキュア(ツリーに塗りたい色)
※絵具やマーカーでも可
・LEDキャンドル(ダイソーやセリアにあり)
・ビーズなどの飾り
【作り方】
①画用紙に半径8㎝の円を描いて、はさみで切り取る
②①の画用紙にクッキングシートを重ねて、画用紙よりも少し大き目に切り取る
③②を1ヶ所中心まで切り込みを入れる
④余分な部分を少し切り落とす
⑤円錐に組み立てて(ライトが入るかどうかを確認)セロテープで止める
⑥⑤の画用紙の上に、クッキングシートを巻きつける(糊で止める)
⑦底の部分は中に押し込む(糊付けしない)
⑧グルーガンで好きなツリーの型を描く(下書きしておいた方が簡単だよ)
※必ず模様が繋がるように書くこと
⑨固まったら土台からはがす(先に画用紙を外しておくと楽)
⑩マニキュアを使って色をつける(上はライトが見えるよう薄い色がおすすめ)
⑪グルーガンを使って飾りをつけて、LEDライトを入れたら完成
では続いて、ビーズで作るクリスマスツリーです。
ビーズで作るクリスマスツリーの作り方
【用意するもの】
・糸(ビーズ通し用)
・ベル
・フラワービーズ(7mm、14mm)29個ずつ
・ロンデル(7mm)3個
【作り方】
①フラワービーズを大小交互に14個づつ糸に通して、結んで輪っかにする
②10個ずつ交互にして輪っかに
③5個ずつ交互に輪っかに
④ロンデル3個を糸に通してしばって固定
⑤④の先を、小さい輪から順番に通していき、最後はベルの穴に通して、しばって固定すれば完成です。
フラワービーズや糸は、ダイソーにもあるので覗いてみて下さい。
ただ、フラワービーズは、花の真ん中じゃなくて、縦に穴が開いているタイプもあるので注意して買ってくださいね!
また、ロンデルの代わりに、星形のビーズを使っても可愛いと思います。
お好みでアレンジしてみてはいかがでしょうか^^
フラワービーズの間に、別の丸いビーズを入れて作ると、さらに豪華になりますよ↓
では続いて毛糸で作るクリスマスツリーです。
毛糸で作るクリスマスツリーの作り方
毛糸で作る時は、円錐形のものに、ボンドやグルーガンを塗って、ぐるぐると毛糸を巻きつけていけばOK。
隙間が空かないように、しっかりと巻きつけてくださいね!
緑の毛糸でも可愛いですけど、白の毛糸でも飾り付けの色が映えて可愛いですよ^^
こちらの動画が参考になります↓
松ぼっくりでクリスマスツリーを作ろう
松ぼっくりを使ったクリスマスツリーも雰囲気があって素敵です。
作り方は簡単で、ペットボトルの蓋などの土台に、松ぼっくりをくっつけてデコレーションするだけ。
土台は、ペットボトルの蓋にマスキングテープを貼ったり、リボンを巻いたりすると可愛いですし、
それ以外でも100均に、インテリア用のブリキのバケツとか、容器が色々と売ってあるのでそちらを使ってもいいと思います。
松ぼっくりのデコレーションは、絵具やスプレー、マニキュアを使って色を付けてもいいですね。
毛糸をのっけて雪に見立てたり、ビーズなどをのせても可愛いです。
ちなみに、公園などで拾ってきた松ぼっくりを使う場合は、一度、熱湯で茹でるか、電子レンジでチンしてから
乾かして使うことをおすすめします。(中にいる卵を駆除)
そのまま使うと、虫が発生することがあります。
ちなみにインテリア用の松ぼっくりは100均にも販売してあるので、そちらを使うと下処理する手間が省けます。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は、4つのミニツリーの作り方をご紹介しました。
市販のクリスマスツリーもいいけど、自分で作ったツリーは1点物だし、愛着がわきますよね( ´艸`)
ぜひ、お気に入りのミニツリーを作ってみてくださいね☆
壁を使えば、スペースがなくても大きなツリーが作れます↓
参考記事クリスマスツリーを手作りで!大きいツリーを壁に作るアイデア
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