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トミカ博熊本の混雑を回避して楽しむための攻略法!

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お正月に開催されるトミカ博inKUMAMOTOは、例年大人気のイベントです。

なので、

「へーお正月にトミカ博あってるんだ、ちょっと行ってみるか」

と、何も下調べなしに行くと、どっと疲れることとなってしまいますよ。

今回は、トミカ博熊本の混雑状況や、楽しむための攻略法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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トミカ博熊本の混雑状況は?

トミカ博熊本は、お正月、それも元日からばっちり開催されます。

【基本情報】

開催期間:2017年1月1日(日・祝)~1月9日(月・祝)9日間

開催時間:10:00~16:00(最終入場15:30)

開場:宇土シティモール特設会場

 

お正月からそんなに人は来ないだろう~

と、思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

例年この期間に開催されていますが(プラレール博含)、毎年すごい盛況ぶりのようですよ。

 

で、このトミカ博の混雑を避け、なるべく待ち時間なく楽しむためには2つの鉄則があります。

 

まず一つ目は

・朝一番に行くかもしくは終わる1~2時間前に行く

トミカ博は、子供連れが多いということもあり、朝早くから訪れるお客さんが多いです。

アトラクションも、すぐに待ち時間が発生してしまうため、できればそうなる前に、

遅くとも開場時間には着いておきたいところですね。

 

最終入場の15:30頃になればだいぶ帰る人も多くなり、空いてくるのですが

あまり遅い時間に行くと、中で楽しむ時間が少なくなってしまうので、できれば早い時間に行くことをおすすめします。

 

二つ目は、

・前売り券を事前に買っておくこと

会場について、

「わ・・・入口に人が並んでる。」

と、驚かれるかもしれません。

 

が、実はこれ当日券を買い求めるお客さんの列だったりします。

多い時には45分待ちくらいになるので、そんなに並べないよね・・

と、泣きじゃくる子供を連れてそのまま帰る人もちらほら。

 

前売り券を買っておけば、値段も安いし、列に並ばなくて済むので、

今これを読んでいるのが12月であれば、絶対に購入しておきましょう。

【前売り券】

販売期間:2016年9月16日(金)~12月31日(土)

・セブンチケット
・ローソンチケット
・チケットぴあ
・イープラス
・宇土シティモール
・熊日プレイガイド

※セブンチケットのみファミリーセット前売り券があり

 

なお、開催期間中にふらっと今日行ってみようか

と、なった場合には当日券を会場で購入するしかありません。

当日券の販売は、オープン直前~入場締め切り時間までとなっていますので、

この場合も早めがポイントだと思います。

【料金】

・前売り券:大人(中学生以上)700円/子供(3歳~小学生)500円
・当日券:大人(中学生以上)900円/子供(3歳~小学生)700円

※2歳以下は入場無料

トミカ博熊本のアトラクションを楽しもう

トミカ博のアトラクションは「チケット制」です。

先に、会場でプレイチケットを購入して、お目当てのアトラクションで遊ぶということになります。

プレイチケットは、1枚100円で、お得な11枚つづり(1000円)も販売されています。

が、チケットの返金はありませんので、よく考えてから購入されてくださいね!

 

各アトラクションは、200円~600円くらいです。

また、アトラクションは混雑してくると15~45分くらいの待ち時間が発生します。

 

特に人気なのが

・トミカ組立工場

ボディやシートの各パーツを、自分の好きな色から選んで組み立ててもらえるというアトラクション。

待ち時間も長いので、朝一行かれる方は空いているうちに攻略しておくことをおすすめします。

 

その他、

・トミカ釣り

も人気があるので、ぜひ行かれてみてください。

釣竿を使って、1分間にどのくらいトミカが釣れるかを競うアトラクション。

磁石ではなく、先の曲がったフックで釣るので案外難しいです。

ちなみに、いっぱい釣れてももらえるのは1個。

釣れなくても1個もらえます。


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まとめ

今回は「宇土シティモール」での開催となるトミカ博in熊本。

駐車場は2000台収容可能とのことですが、トミカ博目的の人だけでなく、宇土シティモールが目的の人もたくさんいるわけで、

しかもお正月ということもあり・・。

かなりの混雑が予想されます。

 

宇土シティモールに行ったら、トミカ博があってるから行ってみようか

とか、

トミカ博に行ったついでに宇土シティモールにも行こうか

とか。

滞在時間も長く駐車場もなかなか開かないかもしれませんね・・。

 

やっぱり早めに行きましょう。

そして人気のアトラクションを先にぱぱっと済ませてから、

展示ゾーンのジオラマなんかをゆっくりと見学するのがいいでしょう。

思い出に残るトミカ博となりますよう、楽しんできてくださいね☆

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