織姫と彦星が一年に一度だけ会うことができる「七夕」
その織姫と彦星を折り紙で作ってみようかな~と思っている方に向けて、
今回は、子供でも作れる簡単な折り方を2通りご紹介します☆
ぜひ、お子さんと一緒に作ってみてくださいね♪
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織姫と彦星を折り紙で!子供でも作れる簡単な折り方
ではまず1つ目です。
織姫と彦星 part1
こんな感じの織姫と彦星を作っていきます。
まずは、着物の部分からスタート
白い方を表に、上を少しズラして半分に折ります
裏表を逆にして、青の線で内側に折っていきます
折る位置はだいたいで良いですが、目安がほしい場合は、三つ折りにして軽く印をつけるとわかりやすいです。
これで着物の部分は完成です。
次に顔の部分を折っていきます
顔部分は、折り紙を2枚に切った片方を使っていきます
白い面を内側にして、半分に折って、折り目をつけます
開いたら、赤のラインで内側に折って、また開きます
開いたら、また赤のラインで折ります
最初に付けたラインでさらに折ります
ひっくり返して、上の部分を折り曲げます
※折り長さはだいたいでOK
折った先に向かって、左右の端も折り返します
ひっくり返したら、できあがり♪
彦星の折り方も同じです。
着物の色を変えて、作ってあげてくださいね☆
あとは、お好みで顔を書いたり、飾りをつけてあげると可愛くなります。
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織姫と彦星 Part2
こちらは、織姫と彦星の折り方が少し違うので、それぞれ説明していきますね!
まずは、彦星から。
彦星の折り方
白い方を内側にして、三角に折り、折り目をつけて開きます
くるっと回転させ、折り目が縦になるようにして、手前の部分を三角に折ります
さらに三角に
ひっくり返して(裏表)、中心についていてる線に向かって両端を折ります
彦星の完成♪
織姫の折り方
途中まで彦星と同じです。
白い面を内側にして三角に折り、折り目を付けたら、折り目が縦になるように回転させて、下の部分を三角に折ります
半分から折って
ひっくり返します
ここまでは彦星と同じです。
織姫は、中心にある線よりも、少し内側に折ります
折った線に合わせて、もう片方も折ります
青のラインで折り返して
ひっくり返したら、完成です♪
まとめ
いかがでしたか?
どちらもとっても簡単に折ることができるので、ぜひ作ってみてくださいね♪
普通の赤や青の折り紙で作ってもいいですが、
今回使ったような柄の入った折り紙で作ると、より一層可愛くなります(人´∀`)
ちなみに、今回使った折り紙は、100均でゲットしたものです。
かなり豊富に色んな柄が揃っていましたので、覗いてみてくださいね☆
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