七夕に向けて、幼稚園や商店街などで笹飾りや短冊を飾っているのをよく見かけますよね。
笹飾りには、色んな種類がありますが、案外簡単に作れるものばかりなんですよ。
そこで今回は、七夕飾りを折り紙で作る折り方をご紹介したいと思います。
定番の物からちょっと変わったものまで
ぜひ作ってみて下さいね(◍•ᴗ•◍)
織姫と彦星の折り方はこちらです↓↓
目次
七夕飾りを折り紙で!天の川やちょうちん吹き流しなど6種類集めました
今回作るのはこちら
・天の川×2
・ちょうちん
・吹き流し
・ささつづり
・番外編
の全部で6種類です。
では、さっそく天の川からご紹介していきますね。
七夕飾りを折り紙で天の川編
まずはよく見かける天の川の作り方です。
【Part 1】
折り紙を半分に折って
それをまた半分に
右側から、ハサミで切り込み(途中まで)を入れていきます。(1㎝幅くらい)
左側も同様に(右側と交互になるように)
開いて、伸ばしたら完成です。
とっても簡単♪
今度は三角に折って作る天の川の作り方です。
【part 2】
折り紙を3回三角に折っていきます
この状態でさっきと同じように右からと左から、交互に切り込みを入れて
1回折った状態まで開いたら
伸ばして完成です。
三角の形に伸びますよ。
では続いて、こちらもお馴染みのちょうちんの作り方です。
七夕飾りを折り紙でちょうちん編
白い方を内側にして半分に折り
閉じている方に、切り込みを入れていきます
開いたら、切り込み線に対して平行にくるんと輪っかを作り
端を糊でとめれば完成です
もう少し幅を小さく、細かく切り目を入れた方が良かったかな・・・(´・ω・`)
七夕飾りを折り紙で吹き流し編
次は吹き流しです。
半分に折って、真ん中に折り目をつけて開きます
下を少しだけ折り曲げたら
両端を、中心の折り目に向かって折ります
さらにもう半分に
開いたら、折り目に沿って、山折り谷折りと交互に折っていきます
こんな感じになります
白の折り目の部分を残して、反対側から3等分になるように切り込みを入れます
こんな感じ
開いたら
上が十字の形になるように折ったら
完成です
最後の部分は糊でとめます。
できた吹き流しの上の部分に、
輪っかを3つ重ねて作ったものを↓↓
のっけると、さらに雰囲気がでます。
スポンサードリンク
七夕飾りささつづり編
画像は7.5×7.5cmの折り紙で作ってます。
笹つづりは小さい方がおすすめです。
白い方を内側にして三角に折ります
頂点を下にして、半分より少し大き目に(3分の1くらい)折り曲げて
もう片方も折り返します
最初に大きく折りすぎると、ここで綺麗に揃わないので、
できるだけ3分の1になるように折ります
上の部分を赤のラインで折り返して
もう片方も同様に折り返します
折る時は、上下入れ替えて折って大丈夫です
ひっくり返せば完成です
裏側の部分は開きやすいので、糊でとめておいた方がいいです。
同じ様にして、数個作ります
裏側の赤丸の部分に先を入れ込むようにして、つなげていけば
できあがりです
七夕飾りを折り紙で番外編
では最後に、少しだけ変わった笹飾りをご紹介します。
作るのはこちら
一見難しそうに見えますが、とっても簡単なので安心してくださいね。
7.5×7.5cmサイズの折り紙で作ってます。
三角に2回折ります
開いている方を上にして、図のように持って
下から4本切り込みを入れていきます
一番右の、小さい部分は結構ギリギリまで切り込みを入れた方が後で助かります。
開いたら
中心部を、輪っか状にして、糊でくっつけます
この時、切り込みが短いと、輪っかを作るのが大変です。
ひっくり返して、中心から2番目を先ほどと反対方向に輪っかを作ります。
輪っかが小さいうちは、中に鉛筆などを入れると、くっつけやすいですよ。
交互に繰り返します
最後までくっつけたら完成です
複数個つなげるとこんな感じになります
まとめ
いかがでいたか?
折り紙は、100均でも手に入る、和紙や、キラキラの折り紙で作ると
一層雰囲気が出るのでぜひゲットして作ってみてください(*´︶`*)
織姫と彦星の折り方はこちらです↓↓
スポンサードリンク