折り紙でひまわりを！平面から立体まで色々あるよ

夏に咲く花の代表と言えば、ひまわり。

元気で明るいイメージのする花ですよね～。

今回はそんなひまわりを折り紙で作ってみたいと思います。

 

平面の簡単なものから、立体の少し難しい物まで、

色々とご紹介していきますね(*´꒳`*)

お気に入りのひまわりを作ってみてください☆

 

折り紙でひまわり！平面の折り方

ではまず、平面のひまわりの折り方です。

今回使うのは、

・7.5×7.5cmの黄色の折り紙を8枚
・13×13cmの茶色の折り紙を1枚

です。

 

 

市販の折り紙は大抵の物が15×15cmなので、面倒ですが、2㎝ばかり切って、

13㎝の折り紙を用意してください(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ

7.5×7.5は市販の大きさです＾＾

 

初めに黄色の折り紙で花びらの部分を作ります。

 

白い方を内側にして

三角に折ります

開いて

 

90度回転させて、また三角に（折り目がさっきと垂直になるように）

開いたら、中心の折り目に合わせて図のように折り

開いて、そのまま、また三角に折ります

先ほどつけた折り目に沿って、右端を折って

一度全部開きます

 

赤のラインで山折り、青のラインで谷折りに

 

手前の三角部分を内側に折り曲げて（折り目に沿って）一番向こう側に

完成

 

同じ様にして、8個作ります

 

そうしたら、今度はそれぞれをつなげていきます。

 

右端の開いた部分に



左端の三角の部分を

これを繰り返して

出来上がり♪

 

ひっくり返すとこんなです。

 

では、続いて中心部分を折っていきますね。

折ると言っても、折り目をつけるだけなので非常に簡単です。

 

13×13cmに切った折り紙を、縦半分に折り

また半分に

またまた半分に

そうしたら開いて

 

90度回転させて、また同じように折り目をつけていきます（さっきの折り目と垂直になるように）

 

そしたら、さっき作った花びらに、これを差し込んでいきます


まずは花びらの四角部分に重ねて

角を、三角に折ります（黄色のラインに合わせて）

 

後は、黄色の部分に折り曲げた部分を差し込んで

4ヶ所とも

ひっくり返せば、ひまわりの完成☆

 

葉っぱをつけても可愛い

 

葉っぱの作り方はこちら↓↓

★折り紙であじさいと葉っぱの作り方！子供でもできる簡単な折り方

 

他にも、メダルの折り方でもお馴染みのコレ↓↓

 

や、

花びらの形が可愛いコレ↓↓

 

などもありますよ。

では次は、立体に折るひまわりです。

 

折り紙でひまわり！立体の折り方

使うのは、

・15×15cmの黄色の折り紙1枚
・7.5×7.5cmの茶色の折り紙1枚

さっきみたいに、切る必要はありません∩*´∇｀*∩

 

立体の折り紙は正直、少し難しいです。

動画を見ても、何回も停止して見直さないと、何を折ってるかわかりませんｗ

何回も見てるのに途中でまたわからなくなったり・・・

いくつも動画はあったのですが、その中でもわかりやすく解説してくれているものがありましたので、こちらをどうぞ↓↓

 

どうでしょう。

作れそうでしょうか？

私も作ってみましたが、なかなか難しかったので、少しだけ補足です。

 

初めの折り紙を貼り合わせる部分ですが、

一度置いてみて、印をつけてから糊で貼る方がやりやすいです。

 

 

最後の開く部分は、動画でも言ってますが対角線を持ってひっぱるのがポイントで

下の方を持って徐々に徐々に開いていきます

最後の方は、開くようにひっぱると（折り紙のパックンチョみたいに）、うまく花びらが開いてくれます

 

初めて作る時は、あーでもないこーでもないってやってると、すごくボロボロになります(pq＇エ＇*)

画像のは、2回目に作ったもので、1回目よりもだいぶ上手に作ることができました。

 

1回目は練習だと割り切って作ると良いかもです。

 

他にはこんな立体ひまわりもありました。

ちょっと早いけど・・・

まとめ

以上、折り紙で作るひまわりを色々とご紹介しましたが、いかがでしたか？

 

折った折り紙は、茎をつけたり、葉っぱを付けたりしても可愛いですね。

立体のひまわりをたくさん作って、花束みたいにしても面白そうです。

それでは、色んなひまわりをぜひ作ってみてくださいね(p・▽< q)