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産後脇の下にできるしこりの原因と対処法!脂肪腫や乳癌の可能性も?

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産後、脇の下にできるしこり。

授乳中に気付いた!

痛くて脇を閉じられない!

 

など、人によって程度はさまざまですが、

このぼこぼこしたしこりの正体は一体でしょうか?

 

今回は、産後、脇の下にできるしこりの原因と、対処法についてまとめました。

思わぬ病気が隠れている可能性も・・・?

自分の症状と、照らし合わせてみてくださいね!

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産後脇の下にできるしこりの原因は?

産後、脇の下にできるしこりの原因として多いのは、"副乳"や"乳瘤"です。

 

産後脇の下にできるしこりは副乳?

私達は通常、2つの乳房を持ちますが、

周りの哺乳類を見てみると、複数持っている動物が多いですよね。

ウシは4個、犬は8個、猫は10個。

 

人間も元々は複数個持っていたのですが、進化の過程で退化していきました。

ですが、完全になくなったのではなく、

名残りとして、退化しきれなかった「副乳」が残っている場合があります。

副乳は、脇の下から内ももの辺りにかけて存在する乳腺(ミルクライン)

にできやすく、

妊娠や出産を機に、乳腺が発達し、ぼこぼことしこりのような物が現れることがあります。

 

普段は、その存在に全く気付いていなかったのに、

妊娠や出産を気に初めて気づいたという方も少なくありません。

 

副乳の場合、痛みを感じることもありますが、

3~5日目頃をピークに、だんだん落ち着いてくることが多く、

腫れは程度によりますが1~2週間で引き始める場合がほとんどです。

 

あまりにも長く続くようであれば、病院を受診してみましょう。

 

産後脇の下にできるしこりは乳瘤?

脇の下にできるしこりは、"乳瘤(にゅうりゅう)"の可能性もあります。

乳の瘤(こぶ)と書いて、乳瘤です。

 

乳瘤とは、分泌される母乳が溜まってしまっている状態のこと。

溜まった母乳がしこり(こぶ)のようになっているのです。

 

この場合は、授乳を続けていると徐々に小さくなったり、

卒乳すると、体内に吸収され、自然となくなる場合が多いです。

 

産後の脇の下のしこりの対処法!痛い時は?

・副乳
・乳瘤

それぞれの場合について、対処法をみていきましょう。

 

副乳の場合

副乳の場合、

揉まない、触らないが基本となります。

痛みを感じる場合は、患部を冷やすのが効果的です。

 

アイスノンや保冷剤、

また、冷えピタを使うと両手が塞がらないので便利です。

 

保冷剤は使う場合は、

冷えすぎないようにタオルで巻いて使うなど工夫が必要です。

 

乳瘤の場合

乳瘤は、出しきれなかった母乳が溜まっている状態のため

授乳を続けていくと自然となくなってくる場合がほとんどです。

 

ですので、あまり心配する必要はありませんが、

気になるようであれば、母乳外来などでマッサージをしてもらうと

解消することも多いです。

 

また、痛みがひどい、発熱の症状がある場合には乳腺炎を起こしている可能性もあります。

乳腺がつまって、炎症してしまっている状態です。

 

このような場合には、すぐに産婦人科を受診しましょう。

発見が早いほど、治りもスムーズです。


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脇の下のしこりは脂肪腫や乳癌の可能性も?

産後の脇の下のしこりは、

多くの場合、乳瘤や副乳などの一時的なものですが、

稀に脂肪腫乳癌などの可能性もあります。

 

脂肪腫は、脂肪細胞が増殖して固まったもので

通常は痛みもなく、良性のものなのであまり心配はいりません。

 

しこりが出来て、おそらく一番心配なのが乳癌ではないでしょうか。

授乳中は乳がんにはならないと思われがちですが、それは間違いです。

稀ですが、0ではありません。

 

一時的に、乳腺によるしこりは弾力があって

硬かったり、柔らかかったりし、痛みを伴う場合も少なくありません。

 

一方、乳癌によりしこりは、基本的に痛みがなく、

石のように硬いと、言われています。

 

このように性質に違いがあるとは言われていますが、

自分での判断は危険です。

 

授乳中でも、可能な乳がん検診の方法もありますので、

気になるようであれば、病院を受診してみましょう。

 

まとめ

産後の脇の下のしこりは、

多くの場合一時的なもので

しばらくすれば自然と治まる場合がほとんどです。

 

でも、その裏には、思わぬ病気が隠れている可能性もあります。

 

痛みが続いたり、何か変だな・・と思われる場合には、

一度母乳外来で相談してみると安心ですよ。

一人で悩まずに、相談です☆

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