赤ちゃんの成長の記録として残しておきたい手形や足形。
この時期しか残せない物として、とっても人気があります。
でも、赤ちゃんの手形を取るのは実はとっても大変w
今回は、上手に取るためのコツを含め、
赤ちゃんの手形の取り方をご紹介していきたいと思います。
ぜひ、綺麗な手形を残してくださいね!
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赤ちゃんの手形の取り方!
赤ちゃんの手形を取る方法は、
主に、インクやスタンプなどを利用して、紙に残すタイプと、
粘土を使って、手形を残すタイプがあります。
人気なのは、インクやスタンプを使って残す方法です。
色も自由に選ぶことができますし、
取ったあとのアレンジもしやすいので。
成長記録として、アルバムにして残すこともできますし、
それ一つだけでも可愛く飾り付けして、部屋に飾っておいても良いですしね!
でも、インクで取るのは案外大変なんです。
インクを塗ったり落としたりといった手間も時間もかかります。
簡単さで言えば、粘土を使うやり方です。
赤ちゃんは、ペタッとすれば終わりですので。
ですが、粘土だと場所をとるので、
たくさんとってたまると置き場所に困りますし、
飾り付け用にアレンジもしにくいです。
でも手形を取るのは簡単。
それぞれ一長一短あるので、好みに合わせて選んでくださいね☆
赤ちゃんの手形をインクで取る方法!
インクを使って赤ちゃんの手形を取る場合、
塗料を塗った赤ちゃんの手を、台紙に押し付けて取ります。
スタンプの要領ですね。
使うインクは、水性の絵の具がおすすめです。
水性だと、洗えばすぐに落とすことができるので安心です。
ただ、赤ちゃんがまだ小さいうちは手や足を口に入れてしまうことも多く、
心配な場合は
市販の手形キットがおすすめです。
専用の物は、もし赤ちゃんが舐めてしまっても安心な材料で作られていますし、
手に塗る液体は無色透明で、汚れる心配がない種類のものもあります。
手形キットは、西松屋やトイザらスなどでも見かけます。
お近くにあれば、覗いてみてくださいね。
ネットで人気なのはコレ↓↓
赤ちゃんの手形を粘土で取る方法!
では続いて、粘土で取る方法です。
こちらは、赤ちゃんの手にインクを付ける必要がないので、
その分楽に取ることができます。
粘土は、100均にも売ってる紙粘土で十分です。
これを、保存しておく容器に入れて伸ばします。
容器はお好みで。手が入る大きさであれば何でも良いです。
作った紙粘土に赤ちゃんの手を押し当てて、そのまま蓋をせず、数日乾燥させれば完成です。
紙粘土が硬い場合は、水を足して柔らかくしてあげてください。
紙粘土なので、こね直せば何度でもやり直しが可能です。
乾燥したら、ボンドを使ってビーズやスパンコールを貼り付けても可愛いですね。
インクや紙粘土を使って自分で作る手形をご紹介しましたが、
ネットでは、記念に写真立てにしたりすることもできますよ。
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赤ちゃんの手形を取るコツは?
赤ちゃんの手形を取るのは、案外難しく、色々と苦労しているママも多いんです。
そこで、手形を取るためのコツをいくつかご紹介したいと思います。
赤ちゃんは、たいてい手を丸めていて、力が入っているため
なかなかうまく手形を取ることができません。
そこで、おすすめなのが寝ている時です。
寝ているときは、力が抜けて簡単に手を広げることができるので、手形取りに最適です。
赤ちゃんがご機嫌斜めの時に取るのは非常に苦労します。
なので、
授乳やミルクが終わって一息ついた時
赤ちゃんの機嫌が良いとき
などに、ご主人や家族と協力して
さっと短時間で済ませると、比較的うまくいきますよ。
スピードが命です。
まとめ
赤ちゃんの時に取った手形は、
大きくなってから重ねあわせてみると楽しいですよね。
もしも上手に取れなかったとしても、
「この時は、暴れてうまくとれなかったのよ~」
なんて話せば、それもまた良い思い出になりそうですね^^
お気に入りの手形がとれますように☆
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