暖かくなってきて、そろそろ鯉のぼりを飾る季節になりました。
今回は、室内用に「トイレットペーパーの芯」を使って作る鯉のぼりをご紹介したいと思います。
簡単ですので、施設や幼稚園、保育園、お家でお子さんと一緒になどなど、ぜひ作ってみてください！
壁面に飾る鯉のぼりもどうぞ↓
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目次
鯉のぼりをトイレットペーパーの芯で作るアイデア！
今回は、「折り紙」「マスキングテープ」「花紙（フラワーペーパー）」の3つを使った鯉のぼりを作ってみました。
それぞれデザイン違いで2種類ずつ作っていますよ。
どれもそう難しくはないのですが、
テープを貼るだけという点で、一番簡単にできるのは”マスキングテープ”だと思います。
鯉のぼりをトイレットペーパーの芯で！マスキングテープ編
マスキングテープは100均にも色んな種類が売ってありますね。
太いものや細いもの、柄も様々です。
1種類だと寂しいので、何種類かを組み合わせて使うと良いと思います。
今回は、尻尾の部分をアレンジして切り込みを入れてみました。
トイレットペーパーの芯を少し潰し、はさみで”くの字”に切り込みをいれるだけです。（両側）
お好みで尻尾を作ってみてくださいね＾＾
この組み合わせで↓
これ↓
厳密にはマスキングテープという名前ではないのですが、今回使ってみてすごくおすすめのものがあります。
それがこちら↓「プリント布テープ」です。
布の裏にテープがくっつけてあるもので、マスキングテープと同じ場所に売ってありました。
ただ、マスキングテープと違って一度貼ると剥がれません。
なので、貼るときは慎重に貼る必要があります。
一度トイレットペーパーの芯に合わせてみて、合う長さでカットしました。（目盛がついているのでカットしやすいです）
少し剥がして芯に貼り
あとは貼りながら剥がしながら
幅が広いので、まっすぐは難しいかな、ズレるかな、と思いましたが、最初さえ綺麗に貼れれば案外大丈夫でした↓
あとは、もう1種類マスキングテープと目をつけたら完成～。
目は、折り紙を切って作りましたが、丸いシールを使えば簡単です。
布で作った鯉のぼりは、思っていたよりも雰囲気があっておすすめですよ！！
鯉のぼりをトイレットペーパーの芯で！折り紙編
続いて、折り紙で作る鯉のぼりです。
まず一つ目は、柄付きの折り紙を貼って作ってみました。
芯の幅に合わせて折り紙を切って
糊で貼りつけるだけです。
幅が広い方がズレやすいので、まずは青の折り紙を貼ってから細い緑の折り紙で、青のズレ（終わり部分の）を隠すようにして貼りました。
もう一つは、折り紙をビリビリに破いて、貼り絵の要領で適当に貼り付けてみました。
尻尾の出た部分は内側に折りまげて
顔の部分は、細く切った白い折り紙を貼り付けます
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鯉のぼりをトイレットペーパーの芯で！花紙編（フラワーペーパー）
最後は、花紙（フラワーペーパー）です。
花紙は、よく運動会などでお花を作ったりしますね！あの薄い紙のことです。
ダイソーに5色入りのものが売ってありましたので、それを購入しました。
ちょっと面倒ですが、まず1匹目は花紙をうろこの形にはさみで切って貼り付けてみたいと思います。
貼るときは尻尾の方から、少しずつ重ねて貼って行きます。
花紙はとても薄くすぐによれよれになるので、トイレットペーパーの芯の方に糊をつけた方が貼りやすかったです。
最後は、細くきった白い折り紙を貼り付けます。
また、尻尾側には、細長くきった花紙をくっつけてみました。
内側に貼っていきます
目をつけたら完成！
もう一つは、適当にちぎった花紙を貼り付けます。
後は先ほどと同じように、口には白い折り紙を、尻尾には花紙をつけて、完成です。（目も忘れずに）
なんだか、ちぎったほうが簡単なのに見栄えが良いきがする・・・。
トイレットペーパーの芯で作った鯉のぼりの飾り方
作った鯉のぼりは、せっかくなのでお部屋に飾ってみましょう。
鯉のぼりに穴をあけ、
割り箸をさしてみたり
これをたてるには、発泡スチロールや、ペットボトルの蓋にテープで固定する方法などがあります。
ただ、2匹は重いので紙コップを裏返してさしてみましたが、倒れてしまいました。
半分に切ったミニ鯉のぼりや、1匹だけの鯉のぼりだと良いかもです。
その他、開けた穴に紐を通してガーランドにしてみるのもおすすめですよ。
ぜひ、可愛く飾ってくださいね☆
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